(*゚∀゚)つーは電気あんまを掛けられるようです 第八話
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2 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:05:13.40 ID:jhcQNxhD0
川 ゚ -゚)「…ハイン、今日こそ決着をつけよう」
从;゚∀从「またお前か…」

最近、ハインはクーに悩まされていた。
どこかで待ち伏せをしては、“決着をつけよう”。


从;゚∀从「大体なぁ、もう決着はあの時に――」
川 ゚ -゚)「あの時は油断しただけだ。
     …それに、私が強くなっている可能性は考慮しないのか?」

ハインがそう返す度に、クーも何かしら理由をつけて反論。


从 ゚∀从「ちっ、やってらんねー…」
川 ゚ -゚)「…逃げるのか?」

逃げようとすると、トドメの“逃げるのか?”


从;゚∀从「…うぜぇな…ああそうだ、逃げるよ!」

しかしハインは特に気にせず、そう言って一目散に逃げていた。
――ただしそれは、昨日までの話。


川 ゚ -゚)「…頼む、私ともう一度勝負してくれ」
从;゚∀从「…は?」

クーの予想外の返しに、ハインの足が止まった。

4 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:05:59.95 ID:jhcQNxhD0
――。

从 ゚∀从「…まぁ飲みなよ」
川 ゚ -゚)「……。」

二人は近所のカフェの二人席に向かい合い、座っている。
どうやら、ハインが誘ったようだ。


从;゚∀从「で…何で頭下げてまで勝負なんだ?
      アタシには、イマイチ意味がわからないんだが…」
川 ゚ -゚)「プライドの問題だ。
     私は過去、負けたことは何度でもあるが
     負けた相手には必ずリベンジし、勝利している」

从;゚∀从(…頭下げるのはいいんだ…)

理由を聞いてさらによく解らなくなりつつも、ハインはストローでコーラを啜る。


川 ゚ -゚)「悔しかった…キミを一度、屈服させないといけないと思った。
     …あんな負け方をした事なんて、今まで一度も無かったからな」
从;゚∀从「はぁ、そーっすか…」


川 ゚ -゚)「もし次、完全に負けたら…その時は諦めよう。
     …だが一度…あと一度だけ、キミと闘いたい」
从;゚∀从(…コイツ、格闘マンガの読みすぎか何かじゃないのか…?)

ハインは暫く何も答えず、ただひたすらコーラを飲んでいた。

7 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:07:06.99 ID:jhcQNxhD0
――。

その頃――クーの手下のA子とS子が、偶然にもカフェの近くの通りを歩いていた。

S子「ちょ、A子胸ギザデカスwww」
A子「はぁ…同じえーこで胸も大きいのに、何で私は顔が良く無いかな…」

こうは言っているが、実際は二人共顔は悪くない。
むしろ標準以上なのだが――


( ФωФ)「ブサイクは入学禁止!」

――と言う、校長の意味の解らないポリシーの所為で
標準以下の容姿の者は切り捨てられる。


A子「中学では可愛いって言われてたのになー…」
S子「S子はブログでは人気者だから平気だおwwww」

結果、出来上がるのは彼女達のような不良。


ちなみに、ブサイクが学校を受けると、面接で――


(#ФωФ)「You! ブサイクは入学禁止って言ってるじゃないか!
        You、最悪だよ! 校長は今日一日機嫌悪いよ! You die!」

――と言われてつまみ出されるらしい。

8 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:09:38.94 ID:jhcQNxhD0
――。

さらに同時刻、さらなる偶然。

(*゚∀゚)「~♪」

なんと、つーも近くの通りを歩いていた。


いっ子「ちょっと、つーちゃん歩くのどんだけ早いのよ~」
从;'ー'从「そうだよ~、待ってよ~」

クラスメートのいっ子、渡辺と一緒に、ショッピングに来ていたのである。


(*゚∀゚)「んぁ、わりーわりー!」

つーがそう言って足を止め、ふと視線を横へやると――そこには、見覚えのある姿。


(*゚∀゚)「…あ」

A子「ゲッ…」
S子「うはwww テラ偶然wwww」

从'ー'从「……。」
いっ子「どんだけぇ~!?」


最悪の鉢合わせが、ここに実現した。

10 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:10:49.78 ID:jhcQNxhD0
――。

一方その頃、ハイン達は――

从 ゚∀从「やっぱキラのが正しいだろ…
      だって悪党減るんだよ? 何か悪いの?」
川 ゚ -゚)「全く、キミは本当に短絡的だな…
     …もっと別のやり方があるだろう、私はLを支持するな」

――何故か議論していた。
しかも、マンガの話題で。


从 ゚∀从「いや、でもさ…ん?」
川 ゚ -゚)「…何か、外が騒がしいな」

ふと何かに気付き、二人は外を見る。


从;゚∀从「…あ」
川 ゚ -゚)「…あのバカ」

そこには、殴り合いの喧嘩を繰り広げる
つー、渡辺、いっ子、A子、S子の姿。


川 ゚ -゚)「…止めに行くぞ」
从 ゚∀从「言われなくても!」

――ここは、保護者役の二人が動くしか無いだろう。

11 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:12:06.20 ID:jhcQNxhD0
――。

从;゚∀从「あっちゃぁ…」
川 ゚ -゚)「…これは酷いな」

ハイン達が駆けつけると、既に――


(#゚∀゚)「てめぇどのツラ下げてオレらの前に顔出してんだよっ!」
A子「ハァ!? アンタらが勝手に私らの前に出てきたんでしょうが!」

つー VS A子。


从' x '从「あっぷっぷ!」
S子「絶対笑わないおwwwww
    …あ、笑っちゃったおwwwww」

渡辺 VS S子。


いっ子「ど、どんだけぇ~!」
▼・ェ・▼「わん!」

いっ子 VS 犬――と、完全に対戦カードが出来上がってしまっていた。


从 ゚∀从「…とりあえずアタシはつーを抑えるよ」
川 ゚ -゚)「では、私はA子を…」

12 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:13:49.51 ID:jhcQNxhD0
――。

从;゚∀从「落ち着け! 落ち着けって!」
(;*゚∀゚)「はなせー! はいんー!
     あいつだけはぶっ殺すー!」

川 ゚ -゚)「A子、みっともないぞ」
A子「放して下さいクーさん! これは私たちの問題です!」


从ΦーΦ从「あっぷっぷ!」
S子「今度こそ笑わないおwwww
    …あれ、また笑っちゃったおwwww」


いっ子「わ、わん! わんわん!」
▼・ェ・▼「日本語でおk」


先ほどまで静かだった通りは一変。
つー達の乱闘と、野次馬の集まりで大混乱に陥っていた。


从#゚∀从「しゃぁねぇ! 強制的に大人しくさせてやる!」
(*゙∀゙)「あ、ちょ…は、はいん! やだ! こんな町中で…っ!」

川 ゚ -゚)「お前もだA子! 反省しろ!」
A子「ぬわー! ギブギブギブ痛いですクーさぁぁぁぁんッ!」

結局、ハインは電気あんま、クーは関節技で二人を大人しくさせたのだった。

15 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:16:53.96 ID:jhcQNxhD0
――。

从#゚∀从「おら、反省の言葉ッ!」


(;*゚∀゚)「…ごめんなさい、二度としません…」

A子「あ…暴れてすいませんでした」

从'ー'从「えっと、とりあえずごめんなさい~」

S子「S子べつに悪い事…あ、いや、ごめんなさい」

いっ子「反省してま~す」

▼・ェ・▼「そもそも俺関係ねぇし…」


从#゚∀从「そこの犬、きちんと反省しろーッ!」

ハインは犬の両足を掴み、股間に足をあてがう。


▼;・ェ・▼「ちょっと待て何かおかしいだろー!」

从#゚∀从「喋る犬が一番おかしいわー!」

▼ ェ ▼「きゃ…きゃいぃーんっ!!」

川 ゚ -゚)「よい子の皆! 動物虐待になるかもしれないから、絶対真似しないでね!」

16 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:18:34.40 ID:jhcQNxhD0
――。

从#-∀从「…はぁ… 今日は一日疲れたよ」
(;*゚∀゚)「ごめんなさい…」

夜。

椅子に座って不機嫌そうにしているハインの肩を、
機嫌取りにとつーが揉んでいる。


从 ゚∀从「…へぇ、アンタ上手いじゃん」
(*゚∀゚)「ん、まぁな…よくじーちゃんの肩揉んでたからさ」

从 ゚∀从「あ、そうだ…いい事思いついた。
      …つー、ちょっと立ったまま向こう向いて?」
(*゚∀゚)「へ? …あ、こう?」

つーは言われるままに、ハインに背を向ける。


从 ゚∀从「そうそう、それで…」

ハインは椅子から立って、つーの背後に立ち――


从 ゚∀从「…こうする!」
(;*゚∀゚)「ひゃっ!?」

――後ろから、つーの股間に手を伸ばした。

17 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:20:39.77 ID:jhcQNxhD0
从 ゚∀从「そんで…揉む!」
(*゙∀゙)「は、はいん…それは…ぁっ!?」

ハインはそのまま、スカートの上からつーの股間をゆっくりと揉む。


从 ゚∀从「実験だからゆっくりやってるけど、
      こうすれば相手のダウンを取らなくても
      電気あんまと同じような状態に持っていけると思うんだ」
(*゙∀゙)「ふぁ…ぁ、ひっ…」
从 ゚∀从「…っ」

特に抵抗もせず、成すがままになっているつーの姿を見て、
ハインの身体の中に、妙な衝動が駆け巡る。


从;゚∀从(…あぁ、まただ…!)
(*゙∀゙)「んぁ…ッ?」

まるで何かに操られているかのように、
ハインはつーのスカートの中に手を入れ、下着越しにつーの秘所を撫でる。


从;゚∀从(…この感じ、まさか…!)

信じられない、と言った表情で、ハインはつーの股間をまさぐっていた。
しかし撫でていく内に、ハインの感じていたものは確信へと変わる。


从;゚∀从(…毛が、無い!?)

19 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:21:53.75 ID:jhcQNxhD0
――。

(*゙∀゙)「…ぅ…ぁっ」
从 ゚∀从「つー…ちょっとごめんよ!」

(;*゙∀゙)「ひにゃっ!?」

ハインは意を決し、つーの下着の中に手を入れる。


从;゚∀从(…無い! やっぱり無い!
      アタシなんて【自主規制】なのに…!)

そして、毛が無い事を確かめる為に撫でていくうちに、
ハインの手は、つーのスジまで伸びていた。


(*゙∀゙)「んっ…」
从 ゚∀从「……。」

ハインは躊躇わず、スジに指を差し込む。


(*゙∀゙)「ひぁ…っ!」

くちゅ、と音がして、生暖かい感触が指を包んだ。


从;゚∀从(…なにやってるんだ…アタシは)

20 名前: ◆/dL/7..5tY :2007/12/15(土) 19:23:06.30 ID:jhcQNxhD0
从;゚∀从(…駄目だ…やめろ、ハイン)

ハインの手が、つーの中から――
つーの下着から、つーのスカートから、這い出て来る。


从;-∀从「…ごめん、つー…」
(*゙∀゙)「…ん…?」

自らの右手を押さえ込み、咄嗟につーに謝っていた。


(*゚∀゚)「…お仕置きじゃ、ないの…?」
从;゚∀从「――っ!」

その時、ハインは悟った。


从;゚∀从(つーは…アタシに何かされるのを、全部お仕置きだと…
      …だから、されるのは仕方ないと…そう、思っている…)

納得すると同時に、罪悪感がハインを襲う。


从;゚∀从(…アタシがつーを…こんな風に、してしまった…?)


第八話
「犬の方がいっ子より多く喋っている可能性」
――END
05/09|未完作品コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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